最近のSL撮影は俯瞰撮影とか花とかを絡めての写真で遠くから撮っていたので、今日は久しぶりに正面打ち狙いで、比較的近場で、良く煙を吐く大山第三踏切と仁保地峠の間の19キロポスト付近のS字カーブの線路際にしました。ドラフト音が聞こえ,爆煙の期待の中、現れたSLは薄煙でした。でも我々を認識したのか、だんだん煙が濃くなって来ました。一緒になった北九州の人は、最近いつもこんなですよと言っていました。でも良かった。

8561Dレ(ひとつ前の列車キハ)
9521レ
薄煙で現れたSLやまぐち号

次第に煙が変わって来ましたよ

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