昨日は早朝山口を出発して日帰りで九重連山の主峰久住山(1786.5m)に登ってきました。雪もそこそこ有り一年ぶりの雪山を満喫しました。土曜日でも有り沢山の登山者でに賑わっていました。でも午前中はガスっていて、景色はモノトーンの世界でしたが、お昼ごろから時々晴れ間も見えるようになりラッキーでした。子供連れの方、老夫婦の方、犬を連れた方、グループ連れの方、アベックの方本当にいろいろな方が登られていました。九重は比較的安全に登れ、またアクセスも良く、雪山を体験出来るこの周りでは唯一の山だと思います。山口からだと片道車で4時間かかりますが、東九州高速が開通すればもっと速く行けるようになると思います。でも高速を降りると道路は凍結個所もところどころ有りますし、牧の峠の登りは圧雪されたアイスバーン状態でした。スタッドレスかチェーンはお忘れなく。(当然か?)また頂上付近は解けた雪が凍っていますので、アイゼンは必要です。ちなみに私は初めから着けっぱなしででした。
登り始めてすぐの東屋より振り返って(牧の戸駐車場満車状態です)

樹氷の登山道

道標もこのとおり

シュラカブが付着した岩

晴れ間も見えだした久住山避難小屋

久住山目指して登る3人組

遠く中岳の頂上も人影が見えます

先行した3人組の1人に記念写真を撮ってもらいました

帰りの北千里浜から九重連峰の主峰久住山を

帰りの沓掛山から三俣山を
posted by tukachan at 07:48| 山口 ☀|
山
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