昨日は先日の大雨の増水した川の水も落ち着き、鮎の遡上も活発になるだろうと鮎掛けも居なくなる時間帯を狙って、矢原河川公園下の福良井堰に出かけました。堰ではウェーダーを着用した子供が網で鮎を掬っていました。また可動堰のしたの点線条に並んだ整流ブロックの上ではサギ達が登ってくる鮎を狙っていました。夏の風物詩の一つでしょうか。
真剣な非常で鮎を待つアオサギ
残念捕食の瞬間は撮れませんでした。(ビデオキャプチャーの方が簡単ですね。)
今度はダイサギとアオサギの競演です。
仲良く引き分けですかね。
鮎を掬う少年(最近は子供用のウェーダーもあるのですね。)